15. New Fast Automatic Daffodils / Body Exit Mind 90年代初頭に一瞬盛り上がった、マッドチェスターなどと呼ばれていたシーン(イギリスのマンチェスターを中心に、ダンス・ミュージックを取り入れたインディー・ロック・バンドが次々現れていた)の片隅にいた、知る人ぞ知る(?)バン […] 2023/07/21 もっとみる
14. Sonic Youth / Dirty 世界で1番バンド名が格好いいグループとして(自分の中で)知られるソニック・ユースが、ニルヴァーナのカートにおすすめされたプロデューサー、ブッチ・ヴィグ(とミックスのアンディ・ウォレス)を起用して最もメインストリーム向けを […] 2023/07/14 もっとみる
13. New Order / Brotherhood 今も現役で活動するイギリスはマンチェスター出身、ニュー・ウェーヴ/ポスト・パンクを代表するバンド、ニュー・オーダーが86年にリリースした4枚目のアルバム。 入り口になったアルバムという事で言えば93年の『Republic […] 2023/07/13 もっとみる
12. Moose / …XYZ ギターをアコースティックに持ち替えたシューゲイザー、などと評されていた、ロンドン出身のロック・バンドMooseが92年にリリースしたデビュー・アルバム。確か、当時熱心に読んでいた音楽誌『CROSSBEAT』でレビューを読 […] 2023/03/25 もっとみる
11. Tom Waits – Bone Mahine 記憶が確かなら、渋谷の現ドン・キホーテが入っているビルにまだHMVが入っていた頃(ドンキの前はパチンコ屋で、さらにその前のファッションビルだった頃)、地下1階にあった洋楽フロアの試聴機で聴いて、なんだかわからんがとにかく […] 2023/02/24 もっとみる
10. INXS – Welcome to Wherever You Are オーストラリア出身の6人組ロック・バンド、INXSの92年にリリースした8枚目のアルバム。 INXSといえば、MTV世代にはお馴染みの『Need You Tonight』や『New Sensation』といった、ファンク […] 2022/12/27 もっとみる
9. The Disposable Heroes Of Hiphoprisy – Hypocrisy Is the Greatest Luxury パブリック・エネミーを更にロック寄りにしてやや怒りのトーンを抑えめにした感じの、サンフランシスコ発ヒップホップ・グループ。記憶が正しければ、雑誌クロスビートのディスクレビューで見かけて気になって購入したような気がします。 […] 2022/12/02 もっとみる
8. Redd Kross – Phaseshifter 前作『Third Eye』のキラキラパワー・ポップ路線から一転、当時流行りのグランジ的な轟音ギターを全編にフィーチャーした大傑作アルバム。個人的にはここから彼らの前作を始め様々なパワー・ポップ名盤をさかのぼり、別系統で追 […] 2022/11/22 もっとみる
7. Def Leppard – Hysteria いわゆるNWOBHMの代表的バンド、デフ・レパードの4枚目のアルバム。彼らを聴き始めたきっかけ自体は、当時ヒットしていたこの次のアルバム『Adrenalize』なのだけど、そちらは今聴くと若干恥ずかしい感じのするやたらテ […] 2022/11/11 もっとみる
6. Hothouse Flowers – Home U2のボノが設立したレーベルからデビューした(最初の7インチだけですが)、アイルランドのフォーク・ロック・バンド。地元のレンタルCD店で気になって借りたのがU2を聴くきっかけだったのだけど、彼らもその同じ店でU2がオスス […] 2022/10/21 もっとみる