おじき木人拳

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The Jesus and Mary Chain – Honey’s Dead

わたしは年に数回ジザメリをひたすら聴き続ける奇病にかかる体質なのですが(最近は頻度減ったけど)、そのきっかけとなった彼らのオリジナルとしては4枚目のアルバム(『キスは罠』を含めると5枚目)。

専門学校時代、友人の山本くんに(確か持ち歩いてたディスクマンで)当時出たばかりだったこのアルバムを「これ良いよ」と聴かされたのが最初だったんじゃなかったかなあと思います。
ジザメリといえば元祖シューゲイザーとして評価の高い1st『サイコキャンディ』が名盤・重要作として紹介される事が多いのですが(というかほとんど1stしか紹介されてるの見た事ない)、ギターのフィードバックノイズを重ねまくった激しい演奏とウォール・オブ・サウンドを融合した1stは、他の作品と録音があまりにも違っていて、キャリア通して聴くと異質なアルバムなのであまり好きになれないなあ、とか思ったりします。
逆にあれが好きな人はその後のアルバムは普通のロックになってて物足りないと思うのかもしれないけど。

「俺は死にたい死にたい」と連呼する厨二病ど真ん中な「Reverence」も、

グラウンドビートを取り入れた「Almost Gold」も、

ノイバウテンをサンプリングした「Tumbledown」もみんな好き。

『Stoned & Dethroned』リリース時に来日した時、新宿の街中で仲が悪いことで有名なリード兄弟が揃って歩いてるのを見かけて、「意外と仲いいんじゃん」と思った思い出。なんか煎餅屋で煎餅買ったりしてた。